春先になると
『屋根を直しておきました』とか前の商店に
なんか来たらしい、というのも、アタシ達が出かける前には無かったコンクリートのブロックが道の駐車場の前に落ちていた
お向かいさんが、通りに面している手前の場所を指さし、前にブロックが余って誰でも近所の人が無料で貰えたそうだっ
それを子供が蹴って遊んだか、作業車が落としたか?とか言っていた
はじめはウチのか?と聞いてきたがウチのでは無い事を伝えた
お向かいさんのブロックでもないそうだっ
するとカーブミラーのオレンジの棒と支えの手すりに挟んでしまった
『ご解決』って簡単に安心した
車が踏んでも大変な事になってしまうから
目障りな異物はなんとかしなくてはならない
ゴミも無料ではないし、公共の道路はゴミ捨て場所ではない
そのうちに大きな分別ゴミの、隙間があったら捨てて、おこう迷惑が掛かるのはいつも、気がついてしまう家の者だったりする
なんか屋根がどうたらの人は被災地だって真っ先に行ってブルーシートを屋根に貼っただけで
10万請求したり、いったいどんな人がそんな事しているんだろうと思うが、人とは良い人ばかりでは無いと言う事なのだっ 騙す人もいるし
水戸黄門の歌のようにあとからきたのに追い越され〜じゃないけれど、そのほうが交通がスムーズであればそれでも良いが、人が良いのを利用して高額な費用を要求したりとか許し難いものがあったりする
なので自宅に事情があって引き篭もっていると
どんな被害に遭遇するかわからない世知辛い世の中でもあったりするのでわからないと言った内容をお向かいさんと話したりしてたりした