義理の母
朝ご飯を2人で食べていたら、携帯のマナーモードがブーブーと、振動した、
クマにプライバシーなどはないので
スピーカーモードにして聞いていると
義理の母からのようだっ義理の母は糖尿病で月に2回、病院に通っている。糖尿病は治らない病気で体力も弱くなってくるみたいで、『暑いから買い物にも行きたくないし、朝から何も食べてないから
何か食べる物を買って来てくれるか?』と言う趣旨であった。またクマの事だから畑に行き取れたての野菜を取りに行ったとこう言うワケ。義理の母には母なりの人生があり、クマも長男だし、母があってこその人生だったと思うが男の人はあんまり気が回らないみたいなのか?
そんなに細かい所までは配慮できないのか?わからないがでもクマはクマなりに
母の面倒は見ていると思う。生活保護を受けていると血のつながった人が面倒を見られるのなら保護は出来ないような部分があるが目が不自由になるのが糖尿病だから役所の条文に全てがあてはまらないと思う。しかも食事にも配慮しなくてはならないし本当に大変だと思う。
病気なんだから仕方ないが。で、クマはまだ畑から戻って来ない。義理の母も
今年1番の暑さにはこたえるだろうが、
アタシ達にも今年1番の暑さはこたえる
また自転車は今日は死ぬよー。微妙な距離なのよねー