善と悪は表裏一体
himituさん
2021/10/6 19:13
そもそもが、善悪というもの自体が個人的観点というものであり、世の中に明確な善と悪と定義しているのは人間が暮らすのに暮らしやすいようにしているからにほかならない。 例えば、歴史の中で善と悪に分かれている物語でも、その歴史の中での常識や善と悪からできているため、現代から見ると可笑しなものも多いい。 宗教は科学を否定して、まるで悪魔のような考えと言われた時代もある。 地動説や進化論などです。 こういった考え方は宗教的には教えに反しますので、悪の考えとされ裁判にかけられた人もいました。 そもそもが、自然の摂理の弱肉強食の世界から見ると、人間の行動は不可思議なものにも見えます。 しかし、人間が自分の身を守るためには秩序が必要であり、ルールを作ることで身を守るようにしています。 その為、善と悪といった思想も作られてきました。 所詮は人間のご都合が善悪なので、いくらでも善を悪に悪を善にできます。 表裏一体の意味は相反するものが一つであること、違わない事という意味から少し違うように思えます。 善とは何か悪とは何かを追求するのはあまり意味はないかと思われます。 法やルール、モラルや道徳に反したことは強いて言うなら悪。法やルール、モラルや道徳に沿っていれば、人間社会おいて生きていく上で自分を守ることができる程度で、善とは強いて言うなら弱者とされるものや人を守ったり助けたりすることぐらいの様に思われます。 なので、聖戦などと言って戦っている人たちや、正義を掲げている人たちは別に善ではありません。 それはその人たちの価値観であって、善ではありません。 悪も善も人間が作り上げた虚像であり、私たちが円滑に生きていくために作られたものだと言えるのではないでしょうか？ 違っていたらごめんなさい。 無知の知を学びます
戦争についての答えも探す事ができる
なんてこのかたは明確なんだろう 尊敬する
岸辺露伴は動かないの実写版からちょっとアレって思って調べてみたら〜
