東日本大震災から11年
亡くなられた方のご冥福をお祈りします。まだ遺骨も戻らない方もいらっしゃるそうで 11年経過しても尚、瓦礫が海に浮遊したりするそうで、あの時の壮絶な様子が再度、思い起こされます。 我が家にある電池を握りしめ 何かアタシに出来る事はないか？結局の所福島に旅行に行く位しかお役に立てませんでしたが、絆とか家族の有り難さや、繋がりや、食べ物がなくなり、水や食料の大事さ、 何気ない日常を取り戻す事の大事さなど、再び確認し合うような感じで改めて考えさせられます。オイルショックの トイレットペーパーで並ぶような事が本当にまた繰り返されようと誰が思ったでしょうか？また福島の人にとっては 風評被害にも遭われ散々だった事だと思います。東京電力がどの程度、責任を果たしているのか？大企業の責任も 時代を越えて災害のツケを今に被せるような事がないのか 今1度確認が必要になります 見て見ないふりや都合の良い 言い訳をさせない。細かい追求が必要とされます。お金が回らない人に下請けの丸投げとか責任転嫁させない、許さない目を持たないと、いつまでもトカゲの尻尾切り状態を見過ごしてしまう。やはり考える事はお金の流れの事ですねっ政府の復旧や復興にいつわりがあった事は事実なんです。 それがトリガーにも繋がっている事も知る権利があるんですよ〜
