大層な事を言えた義理ではない
のだが、今のアタシには理解が出来ない頭の中をした人々が沢山いる。どんな人かと言うとやっぱり依存壁がある人だったり、病気からくる脳味噌が萎縮してしまったのか？自分の事しか考えられない人だったり、依存壁のある人は 時として、短絡的になってしまう。以前のアタシがそうであったように、今だってもしかしたら占いやその手のものを楽しみに1日を過ごしてしまう。それは自分に自信がない裏返しなのかも知れないし、理由などわからないが、ただただ好きなのだっ。占いに関してはカードすら好きだと言う割にはお金の支出はない。そこは、YouTubeや今日までのYahoo占いだったり、本当の意味では無料ではないのだけれど広告を入れる事によって個人的には支出が出ないと言ったほうが正確なのかもしれない。義理のお母さんの頭の中の考えは計り知れない。『倒れて死ぬまで施設には入りたくない』と言っているそうだっ今の大家さんだって、家で死人が出たら大迷惑だろう。家の価値が下がってしまう。まぁいつでも大家を止めたい覚悟はあるそうだっ年齢による引退に近い。何度となくそんな話が聞き漏れては来る。昔ながらの管理だったり、よくはそう具体的に、お金が必要ではない人の心理はアタシには理解しづらいものだが、多分想像するのには年齢からくる全ての煩わしさを手放したかった心理かも知れない。本当の意味で終活とかそういったものなのかもしれない。人はいつどうにかなった時の事まで考える人は考えるのかもしれない。以前お母さんが沖縄に行ってしまった時に、本当に近所に買い物に行くように、ふっとお母さんは居なくなった。義理のお母さんの部屋を片付けたのはアタシ達であった。店の古い領収書や紙やホコリにまみれた部屋のホコリの量のカサは12㌢もあった。よくこんな所で寝ていたのか本当にビックリするほどの汚れ具合だった あぁクマが片付けないのは、この流れから来ているんだなぁなどとは思った。お金がない家の典型的な例だなぁと思った。不要になった繁盛していた時の帳簿やレシートの紙類で部屋は埋め尽くされていた、あと偽物のブランド品の数々だのの品々
