和歌山 小5刺殺事件
この事件を知ったのはTwitterだった。判決が出て、賠償金が確定したのに、1円も支払われていないと言う事で注目してみた。
小学5年生の男児が刺殺された事件。逮捕されたのは、近所に住む無職、中村桜洲(おうしゅう)容疑者(22)だった。当初は「殺していない。男の子を見たこともない」と容疑を否認していたが、「えらいことやってもうた」と関与を認める供述に一転。取り調べ中には独り言をつぶやくことも多く、犯行動機などについてはいまだに謎に包まれている。中村容疑者は2月23日から約3カ月間、事件当時の刑事責任能力を調べるための鑑定留置に入った。なぜ一回りも年下の男児を狙ったのか。【産経ニュース】
この加害者の父親は教育者であったそうで厳格に子供を育てたそうだが高校進学で失敗してからおかしな言動を近所の人が見聞きしている
事件の衝撃は大きいものだったようだっ。アタシの記憶には全く残って無かったが… ここでアタシが強く言いたいのは被害者は殺されて物を言えない。反論が出来ない相手にアーすれば良かったとかこんな事したからこうなったは 通用しない所か被害者を更に落とし込むような行為は感心しないし、お前達は不幸を不幸と思わない人間なのか? 血の色が緑なのか?心をどこかに置いて来たのか? 問いたいんだよ。
加害者は執念深い所があり、 被害者とは習い事で面識があったそうだっ。そこで被害者がからかったのか?どうなのか?って話みたいよぅ〜、 もうちょっと深掘りしてみたい
カンテレ
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特集
【特集】小5の息子を殺害された遺族に「数百万円」の経済的負担…なぜ? 被害者家族が直面する「現実」 【特集】小5の息子を殺害された遺族に「数百万円」の経済的負担…なぜ? 被害者家族が直面する「現実」 2019年02月05日 4年前の2月5日、和歌山県紀の川市で当時小学5年生だった11歳の男の子が、近所に住む男に殺害されました。
突然息子を失った家族には、経済的な負担が追い打ちをかけています。
理不尽な現状を少しでも変えなければならない。家族は、自ら動き始めています。
■民事訴訟で確定しても…支払われない「損害賠償」
【森田都史君の父親】
「おはようございます。都史君。もう言うてる間に4年になるけど、
お父さんとか都史くんの無念を何とか晴らせるように持っていけたらいいなと思います」
4年前、11歳で突然命を奪われた次男の遺影に、父親は今も毎日話しかけています。
2015年2月5日、和歌山県紀の川市の自宅近くの空き地で小学5年の森田都史くんが頭や胸などを刃物で切り付けられ、
殺害されました。逮捕されたのは、近くに住む中村桜洲被告(26)でした。
一審で和歌山地裁は中村被告に懲役16年を言い渡し、現在は二審の大阪高裁で裁判が続いています。
一方、民事裁判では約4400万円の損害賠償命令が去年確定しています。
しかし、中村被告から損害賠償を支払うという意思表示は全くありません。
そして、中村被告の家族も一審の懲役16年という判決のあとに一度家を訪ねて来た時以降、連絡はありません。
こういった話のようです
和歌山小5刺殺、容疑者が 「男児にからかわれた」趣旨の供述
そうであっても、ひと回りも違う年齢の加害者が被害者にからかわれても…通常なら、一般の人であったら…結果は結果であって、被害者家族にはまだ人生は続いているのだっ関係もない人が面白おかしく何を言っても良い権利など無い。しかも開き直る姿は言語道断で醜い。自分が親になる前に家族が殺害されたと想定して人の痛みを知るって事なんだと思うよ。映画から本から戦争から何でもアンテナをはって痛みを知るべきだと思うよ。嫌な体験から避けるのではなくて自らが判断して 行動する事が大事なんではないかと思うヨー。因果応報はあるんだよ〜自閉スペクトラムという病気?刃物以外でも 人は容易に殺せる。育てる責任とか厳格さの育て方がどうだったのか?こうゆう犯罪者を育ててしまった親に責任は無いのか?アタシはこのへんが疑問なのだし。被害者家族にどんな形にせよ。加害者家族は知らん顔するのはおかしい