クマの子供時代は
楽しいものでは無かった いつも誰かにやられたみたいな顔して育った 母子家庭 母は子育ての為に調理師免許を取得し店を開店、店は起動に乗っていた 母のファンクラブまであったと聞いた 飲食が傾く時もあって クマが成人を迎える頃から店はだんだんと下降して行く クマは夜来る酔った客がどう振る舞うのかを幼い頃から繰り返し見ていた そんなクマは子供には厳しい 自分の子供時代から経験した 自分の子供時代が悲惨な経験から来る 幼少期には、ただあまり賢い子供では無かったらしく、ヤンチャだった事は確かのようで死んでいてもおかしくないような交通事故体験までしている 何度も言いますが子供は苦手 近所の子供にも厳しいけれど 会話したらしい ボール遊びしている子供のボールが家の壁にあたるのが嫌なのだっ何を言ったかわからないが会話は成立して、子供達は河原にでも行ったのだろうと思う。とっても不思議 クマはクマなりの自分の考えを出している 割と何考えているか理解するには時間がかかったけれども凄い事だと思う