みかんジャムで話が盛りあがる
現代では駄菓子屋の存在はほぼ全滅したか？化石かの時代に何とアタシは昔は素直な子供で駄菓子屋っ娘だったワケで。また購入するお品も酒のつまみみたいな イカの串刺しだの大根だの すももだのあんずだのかなり 変わったお子さんだったように思う。鬼子母神の参道には商店がならぶ、神社のなかほどに文藝春秋にも出た、元祖看板娘さんがお出迎えしてもらえる 昔からの看板娘さんとみかんジャムの話題で意気投合 ジャムの歴史から現在のジャムではなく初代の生産者さんが80歳で隠居すると 会社を畳んだ折りに、『1個¥10 箱入り40個のジャムはいくらになったと思う？』3倍位かなぁ赤い髪のアタシはすかさず『¥1.200』 『2万1千円』？？2万9千円だったか？まぁそんな話。ヤフオクかぁ？ 昔の子供が大人になり大人買いって。
現代の子供の話
近くに音大の幼稚園があり その親世代は駄菓子屋を知らない。『駄菓子屋の商品を見るなりコンビニに置いてある品物ばかりだゎ』先駆者なんだってばぁ真似したのはコンビニ 駄菓子屋に何を求めているの？
現代の子供は現金の計算が出来ない⁈ お釣りが沢山になってお金持ちになった気分なんだって。 『シールを貼って』スーパーじゃないんだからぁって ねっ 結構 現代っ子事情が垣間見られる貴重な場所でございました。路地裏には猫、ネコ、 ネコ 毎日ネコ様は自由 ここに訪れたら、ほっこりする昭和の時代を感じられるかも〜 物価は上昇しているのに 下町の商店が意地でもと子供の幸せを願い サービスという名の値上げー袋ばっかり大きくして中身を小さくはお菓子の世界にもやってきた 蒲焼の板を持って実際にズリズリ袋を折って中身の大きさを見せてくれる 生き字引き(参考書) いうならば池上彰かって程ためになる これこそ経済の勉強ではないのか？いつまでも話は尽きず 時間が迫り来て、蚊にも食われ、お寺さんのご好意に甘えてしまってばかりで心苦しいので(駐車場の事)またゆっくり来ますと 立ち去りました。
