森林
木は、1本だけの力では生きられない。
待ち遠しかった春に、冬に食料が不足するので貯蔵してあった食料や種が芽吹き
鳥や小さな生き物の食料になり、夏に成長した若葉で涼み、秋にキノコを食べに来たリスのお土産が木の栄養になり、植物や木は助け合って種を残そうとしている
人間は助け会わない。何年にも育んで来た自然を利益優先で破壊しようとする
人間だけが自然とは無縁だったとでも
言うかのように自然を破壊する
都合が良い時だけ自然は良いものだと
言うが、自然にそっぽを向かれたら
人間など、いとも簡単に消え去ってしまうのを忘れている