まだまだ残暑
ピアノの先生のコンサートがあるので
大人の教室の回数は少なめなのかもしれない
山野楽器調布店パルコの4階は待合室があって、あったかいおしぼりや冷たいおしぼり、アイスコーヒーやホットコーヒー、紅茶
など水分を補給できたり、ホッと一息つける場所を設けてくれている
アタシのお稽古の前の時間、いつもお教室の前の椅子を頭が禿げた旦那と若い奥さんと女の子を連れた家族に占領されるのでアタシはそれが嫌で嫌でたまらなかった。だって自分の担当の先生の椅子じゃない椅子に座っているのかはた迷惑に感じていたので、この前子憎らしいから
わざと聞こえるようにアピールした上で
今日に限って奥の部屋に轢きこもってなんか飲んだりせず30分も前に段取り椅子に座ったらアタシの前の方は妙齢のお爺さんだった。何事もなく、小学生が廊下を走っていたので行きは見届けてしまったがまた見た時は思わず『走らないよっ』と注意してた。小学生だが背が高いので3.4.5年生であろう。すると奥に母親もちょこんと座っているではないか。
ドラム?子供を先生に預けると何食わぬ顔でまるで独身みたいな顔でお出かけをする母親に見えた。『アタシはまだ独身なの』みたいな顔にアタシは見えた
まだ若いのだろう。アタシが声掛けた時もまるで他人事のような様子であった
事務の女の人に取ったらアタシ達は一応お客さんだから注意出来ない。親は注意しない これじゃどうにもならない
唖然とした。
お前が躾ないでどうするんだっ内心『チッ』と思ったが、本当に母親は他所行きの顔をして急いで歩いて行ったようにアタシにわ見えた
まぁアタシの子育ての時は姉妹や保育園や義理の母親にお金を支払って見てもらった、あと学童もあった、息抜きはできた。中々他人に
見てもらう習慣がないから、息抜きはできないネェ海外では学生がバイトでお手伝いしてくれるから旦那さんと夜出かけたり食事に行くシーンなんかをよく映画で観たりするが日本では料理、洗濯、家事は未だに女の人の仕事のイメージか。
まだまだ遅れているなぁ
赤の他人が家に入るスペースが無いと言う事か。日本の家屋は狭い。
ピアノ教室は自分の予定があって都合が悪い日はお休みになってたが先生と折り合いが付けば違う日に変更ができるようになったのだっ。アタシも前日に支度してなくて旅のアレコレでクマとバタバタして1日お休みした事があった。『楽譜がない』だの大騒ぎーなかなか電話しても30分しかないからまぁそれくらいしか電池が持たないから
アタシの前のお爺さんは80歳を超えているそう
ボーカルレッスンなんかも結構、高齢の方が来てたりしてた。先生との相性もあるからお試し教室が¥3.000で受けられる、またお値段が上がったから今はわからないけれど。1日お休みしたら¥5.000
失うのだっ習い事は高いのだが自分への投資も大事だっ独学なんて無理。習ったって中々難しいのだから。すぐにわからなくなる
手をどんだけ?と広げて普段使わないような手の使い方をする また楽譜は素人には読むのはかなり難しいと来てる
始めてピアノを触ったようなもので、変な指の使い方などあって次に出す指のために順番を守る事がアタシの場合は大事になるようだ、
かなり物覚えは悪いほうだと思う。今はちょっこっとでも弾けるのが楽しい