畑、ピアノ、メルカリ
畑にしたって、毎日、毎日、真面目に行っているお母さんは、お隣の脚を引きずったおじさんの安否を心配している 赤の他人なんだけれど、何かしら真面目に取り組んでいる 仲間の絆みたい？なモノがあるみたい。別に誰が見ているとか人が見ていなくたってそれは良いのだが、隣のおじさんがタバコ吸っているからって。嗜好品だし、止める気もないだろうし。勿論、畑では喫煙なんてできないのだが… 健康の心配をしているのだっ 毎日、顔を合わせているけれど連絡先まではわからない。 そんな仲間達なのだっ。そりゃぁそうだっだからこそ気楽な面もある。好きなときに自分のやりたいように野菜作りをする。但し、ルールはある 住宅街の野菜作りは暗くなった頃には止める。17時までがルール。野菜を作りながら迷っている人に道を聞かれたり、まぁ今時、携帯もないのか？とは思うが、認知症の徘徊にしたって何かのお役に立てたりする事があるかもしれない。防犯上役に立ったりするかもしれないではないか？また横道に逸れたが、 赤の他人がそこまで心配してくれるのはそりゃぁありがたいのてはないのか？そんな真摯な姿はご本人は多分知らないんだよなぁ 何にしても真面目に取り組むのは良い事だっ結果が必ずついてくる。報われるのだっ それなりの収穫だったり、何より達成感がある。あまっている種をあげたり、出来すぎた野菜をあげたり、貰ったり そんなやり取りがあったり アタシ達も大した収穫ではないがハーブのミントが大暴れしてまた強い強いから誰でも好きなだけ持って行ってくれて良かった。随分と抜いたり したのだけれどまたミントが出てきた。オレンジミント ミントも種類があって。 旅したりアタシ達は…どうかなぁもっと本気を出さないとならない。深読みするとまぁ あのお母さんは叔父さんに気があるみたいなのよ…まぁ叔父さんはそんな気はないみたいだけれど…それは薄々アタシはわかっていたんだけれどねっいくつになったって恋愛はしたほうが若くいられます 頑張ってお母さん。
