『あぁ〜嫌んなっちゃたあぁ〜 驚いたぁ』
牧伸二さんである。何の話かと言うと全国的にお彼岸シーズン到来であり、我が家も姉妹と日にちを相談したりしてますが、母の7回忌を終えて 浄土宗のお坊さんが現れ、お経を唱えた時はそりゃぁ始めは３番目が始まるなり吹き出した。風貌たるや髪は伸びて 日雇いならぬまるでコントの坊さんであった。そのお寺に祖母や祖父が眠っている。長男が引き継ぎ、墓仕舞いをしたいそうだが…噂によれば、 ベラ棒に金取りって話だそうで、まぁ都心にあるからなのか？なんなのか？はわからないがまぁあたしの叔父さんが引き継ぎ、順番だったらそのまた息子が引き継ぐのだろうが、死んでしまったらあの世もこの世もこちら側もあちら側もないらしいが、そう言う話らしい。かかるものはかかるのがこの世と言うワケで。 幸か不幸かはわからないが、 次の世代には引き継がれ無縁仏にはならないみたいだが 祖母にしたって祖父と一緒だったほうが幸せか娘と一緒だったほうが幸せか認知になる前にハキッリ聞いておかないとお金の問題ばかりとは限らないのではないのか？とアタシは思う。長男が良かったのか？長女が良かったのか？ わからないが墓仕舞いにしても、どれくらいかかるのか？ いやはや大変そうである
