終わった時代
90年代 『たけしのTVタックル』田舎の爺さん婆さんもつまり老若男女皆んな見てた
地方の温泉などに行けば休憩所で
お茶などを飲みながら口々に番組を見た感想などを言い合ってる
真っ直ぐな意見、時にわ変わり者のレッテルさえも貼られたり、アタオカかも知れないような感じではあったが、そういうアタシはこのハッキリした態度の田島陽子と言う人は信用出来て
好きだった
今、その田島先生が老人ホームに入居を決めたそうで、巷では老人ホーム人間関係やら栄養やら金額なんかで超、超 高級とは?
マウントする人はキリなくするだろうし、狭い空間でやはり気になるのは人間関係と言う事らしい
また超、超 高級でも継続が立ち行かなかった
老人ホームは以前の話ではあるが、丸ごと売りに出て様子が変わってしまったり破産するような所もあるので用心したほうが良いらしい
全財産注ぎ込んで破産なんて行く場所すら失ってしまったら…
となんだか入居など出来ないからどうせ
いくらお金持ってたってボケて騙されたりして
無一文になるかも知れないし、子供なんて産んだって老後なんてあてにはならないし…で
だから答えなど出ない
火曜日になると近所のN社がお休みになり、バケモンみたいな老人の爺さんが出没して腕立てをしたり身体を動かしていて、いつも車の窓からその光景に出くわして、『よくやるなぁ』などと思っていた このくらいの年代は人口が多い世代で受験とか大変だったらしい 倒れてる人を踏んづけとまでは言わないが、今のお年寄りの精神力には現代人には及ばないなどとアタシなんかは思う
*団塊の世代ー
団塊の世代とは、日本において第一次ベビーブームが起きた時期に生まれた世代を指す。焼け跡世代の次の世代に当たり、第二次世界大戦直後の1947年〜1949年に生まれ、文化的な面や思想的な面で共通している戦後世代のことであり、大学進学した人は、学生運動が最も盛んな時期に相当する。第一次ベビーブーム世代とも呼ばれる。 ウィキペディア
75歳からん〜何歳だっけ?78?かなぁ