義理母考えが変わる
入院して、至れりつくせりのケアを受けて、今更ながら気が付いたみたいで、
料理は作れない、とか急に長男(クマ)に電話を掛けて来た義理母
今、住んでいる部屋を片付けてくれとか
って話らしいが、多分、クマに言わせるならば業者に依頼したら100万は掛かるみたいだっ
だからクマが行って片付けるらしい。
目が不自由だから、それは大変みたいで
ゴミ屋敷なんてもんでは無いくらいスザマジイ光景らしい。
かつて店を放り出して逃げた店をアタシ達が片付けたが、新築を購入したが片付けに追われて、3ヶ月は引越しは出来ない状態であった。片付けは約1か月は掛かったか?大家さんと交渉したり、業者に入ってもらってギューっと3日間で追い出され、身体を病む位大変だった。植木の鉢を壊すので、クマも腕をおかしくし仕事にもさしつかえた位凄かった、それよりも当然にスザマジイらしい。ネズミだのGだのまで
あと1年は住む契約が残っているそうだが、かなり不衛生みたい
で、当の本人が何を言うかと言えば、
大家さんには悪いけれど、『もっと綺麗な所に引越したい』この人は相変わらずな人なんだとわかる
まぁどうなるのかはわからないが、クマがまた尻拭いをしたりするのだろう
よくわからないが、どうしたらあんな
思考になれるのか?人は誰でも年を重ねていくのだが、義理母はおめでたい思考のようだっ
いや、一緒に住まわなくて良かったと本当に思う。野生のネコにたとえたがそれはそれはスザマジイから。仕方ないよねー生き様なんだから。
母がでは無いが露天風呂に猿みたいな老人が入ってきて何を思ったのか打たせ湯みたいな事をしたくなったらしく.しなびた肩を湯口に近づけた、つい最近の事だっ 湯口の高さが少しあったから『バチバチ』と、しなびた肩や背中から弾かれたお湯が近くにいたアタシの顔や出ている部分に当たった。大体満足したのか数分したら『すいませんねえ』と言いながら去っていった老人を思い浮かべた
もしかしたら自分中心思考のタイプって本当にいるんだなっ
周りの状況が把握できなくなるんだなぁ
多分もうなんらかの症状は若い頃からあったのかもしれない。我が道を行くみたいな究極の思考で。
早速、クマに包括センターに電話させた
ケースワーカーの人と話て判断するって言われたらしい。本人は紙オムツしていてもまだ何でも出来るみたいに言ってたのが不思議だけれど実際にはもう、って話みたいだから。
また今の病院はホテルみたいなビックリするくらい綺麗な所で頭の先から爪先まで洗ってくれて、また食べ物も美味しいらしい ふと退院したらまた不衛生な場所に戻らなくてはならないのを嘆きたかったのだっ
相変わらず勝手な人だと本気で思う
まぁその気になってくれて良かった
『ポックリ逝けば良かったんだけどなぁ』などと言っては『中々そうはいかない』そうだそうだっとは言わないが、
そう言う老人が、増えて社会保険料を引き上げているからなぁ、また自分達も
予備軍になるワケだし。複雑だよなぁ
勿論、長男(クマ)はオトコだからパンツとかシモの話は辛いが、クマだって年齢を重ねているからなんとか耐えられるのかもいや耐えなければならないのかも知れないが…80歳超えても頭がハッキリしている人もいるし、かなり個人差があるよなぁー『アタシが入所する時は入院する時』と言った義理母。もう待った無しの状態みたい
特殊掃除の部類では無いが、身内でもイレギュラーは勘弁してもらいたい
そんなにクマは懐が深いワケではない
プロでさえ身内の片付けは辟易する