長野の松本の果てに土地を見に行ったけれども…まぁ大変 旅行中にドカドカと吹雪いて 関越の上りでは雪に閉じこめられた人々もいた位に大自然の脅威はスザマジイ どんな場所かと言うと別荘地になっており、売主は持ち主が亡くなり、相続した兄弟っと言う事らしい。川を渡り、 鬱蒼とした一本道を抜けたら 別荘地が見えてくる。手前の場所は見晴らしも良い気もするけれど、現地は、あまりプライバシーなど保てそうもないような目の前に古びた小屋があったり、沢山の太い木があり、重機で引っこ抜くなりなんなりしないと家など建てられないような原野だった。 『いったい幾らあれば家が立つかわからない金額が必要だ』と言うしかなかった。 車からも一歩も降りない。 駄目だねっ移住事態諦めても良い位夢が無いなぁって この場所に土地代200万、 温泉引き込み代と下水道と 300万 その他もろもろ150万 間違いなく600万以上は 支払らわなくてはならない 『無いなぁ』 旅館ではヒーターで暖かいが 外に出て、ウロウロしたり 買い物など暗くなるまで動くとなんだか寒さで具合が悪くなってくる。首から背中から 冷える。 こんな寒い所は無理かもしれない。夏場の過ごしやすい季節よりも、移住となると雪の 積もり具合や、燃料費の掛かる季節をしっかり確認しておかなければならないからと、 見に行くも、ここに移住は無理。200坪で管理費もかからないが、そりゃそうでしょうよ。こんなにぶっとい木があったら引っこ抜くだけで管理費なんてすっとぶゎ 別荘地で下水道あるのは初だとか。別にそんなに別荘地に魅力感じてないから〜またご縁がありましたらと言う事で 今回も見送りです
