借りてるプリウスで
雪山を通過していく、いいんじゃないの。快適、快適と思っていたらいつもの万座ではなかった。それは時間であり 午前と午後もしくは夕方では雪質が違っていた。おまけに 悪天候と来た。いや大丈夫〜と思ったらカーブで曲がり切れなかった。２本赤と白のバーを薙ぎ倒し、壁に〜ぶつかると思った。瞬間、止まった。いやいや慌ててぶつかった箇所を見るが、なんでもない、ホットした束の間、天候はどんどん悪くなってくる ゴミのようにカサカサした大粒の雪がどんどん降ってくる えっ？と思った瞬間に 何か落ちてる？と左を見ると今クラッシュしたばかりの見るも哀れな状態のガードレールにぶつかった車が頭が車の前がグシャグシャ。どうやらドライバーは無事な様子なので こちらも人の心配している場合ではない位やばいので恐る恐る通過させてもらった。それからは予約したホテルまで 長い長い下の道に降りる頃には道路は広く上の世界とは別世界のように雪は無かったのに下の世界も真っ白だった 隣街につく頃には雨に変化して少し落ち着くも恐るべし 車のよく扱いがわからないのに、この天候で、今更、今日はやめようと言ったのにって言っても言葉が虚しい。三連休で混雑すると予想して、その気持ちに背中を押されたのが原因でも、まぁアタシがなんとかする、アタシが♨️に行きたかったのだから。
