夏場は暑さ対策、冬場は寒さ対策が必要となり、キャンピングカーにどれだけお金を使えるかは手持ちのお金次第と言うことになる。 我が家の車はサイズ的にF Fと呼ばれる暖房機能を付けられなかった。かなりガッカリした。これもまた暑い日も大変だけれど寒い日も10度以下では痺れる寒さとの戦いになる なんだかんだいったって、本当の寒さなんてぬくぬくと都会の自宅の中では体験できるものではない。機密性がないからだっ。サッシだったり密閉度も違うただの鉄の塊の古い車でしかない動く鉄の塊に移動と宿泊は難しい。 また湿気があり、私達の息などの二酸化炭素などや全てが 水滴となり 臭いもあり、何日もとなればゴミの匂いもあったりするしエコノミー症候群など、いくらインドアといえども車の中ばかりいる訳ではないのでコロナ渦の自粛生活よりかは食事したりお風呂入ったりと少しだけ活動的にはなるかもしれない。 そんなこんなでまたまた1日があっという間に過ぎて行くので明日の朝、ゴミ出しのタイミングでまた車中泊に挑戦しようと決定した。できたら 夜にも出発したい所だけれど なにせ田舎は17時位には真っ暗になってしまうし、TVを見る位か楽しみがなくなってしまうから、折角、ガソリン代を使って来たのならば沢山遊んで、出来れば朝から行動したほうが良いとだから夜は明日の準備、下着やフリースの スウェット、歯ブラシやシャンプーの小分けパック、ビタミン類、常備する必要なアレコレを本当に使う物だけ。結構この荷物選択が重要だったりする。好きな事は同時にやってしまお と言う事で安曇野辺りにまた中古だけれど、 いい感じの物件を見つけてしまったので、慌てずにじっくり担当の方と相談して11月に入ってから見せてもらう手筈になっている。何度も色々見せてもらっていたりするのだけれど土地ではなく今度は色々考えて、すぐに住めるタイプの中古物件を見つけたのでまずは、見学がてら案内してもらったりしながらまたいつも通り温泉に浸かって美味しい食事したり、釣りしたりする予定でございますです
