知っているようで知らない
だから私は温泉に入る為に来たんだと言うと この濁り湯の
店主は 私を変わり者の様な目で見る
何度も 大体は電車とバスで
4時間をかけて 仙石原に来て
14時頃 そんなに言うなら
登ってみるべっ と 向かったが
すれ違った老人に 『今夜は
山頂でお泊りですか?』と
聞かれた 何メートルも行かない内にゴロゴロの足場にやられ断念する
そして 1泊し だるんだるんの
全身に気合いを入れるべく
チャレンジしたのはいーのだ
が 公衆トイレにて 用を足す
4名の気合いを入れた女同士のハイカーがトイレ脇にて
準備運動をしている まるっきり気合いが入っている トレッキングの服装である 私達はたるんだ服装で 登る 神社迄でも
息があがる。少し歩いては座るを繰り返した やっと大岩迄来た 。すれ違う人にあと何時間か 聞くと 2時間と言う
頂上に行けば 富士山も見れる
らしい またすれ違った老人に
途中で引き返すと言うと
登ったら冷たい物もあるし
気分が良いと 励まされ また
歩き出し 休み また歩き出し
を、嫌になるくらい繰り返した そうだ 仕事でもそうだった終わりが見えそうで見えない なんで人はこんなに 苦痛を
繰り返すのかわからない
歩き 休み 難所が 沢山あり
また腰かけると 何やら ウンチ臭い ティシュペーパーがかけてあるから 間に合わない人がしたらしい。 なんで こんな
所にいう場所だった お願いだからこんな場所にして いかないでと言いたい
ロープで岩を上がっていく場所や石と石を超えてあがる場所 平坦な場所頂上はまだかまだかと だんだん景色も良く
なっていく そうして 頂上へ
お店もあり 店のおばあちゃんもいる みるからにおばあちゃんにはこの険しい道を上がってきたようには思えなかった
聞いてみても良かったのかもしれない こちらがお住まいなのですか?と いやいやもう
足の感覚がなく 筋肉痛でいっぱいいっぱいだった しっかり休憩をし 持っていた 水や炭酸は500ミリはすでに飲み干し
ていた 水分補給は必要で 足りないくらい だが 物資は山頂だからかお高い。それは仕方ないのかもしれないが 食事をするほど お腹も減っていないので身体だけ 座って休ませてもらい 早々に下山した
ハイキングコースにしちゃぁ
本格的に私にとって 厳しい道のりでした 帰りも 小石や赤土に滑って安定しない岩ゴロゴロの不安定な所を慎重に降りる 本当に泊りになるかと
思う位 遠く感じました
ですが スタート地点に戻ると
やったーと言う気持ちになり
不思議です またお腹の肉も
落ちたような感じもあり 足は筋肉痛で普通の階段も降りるのに苦労しますけれど いいかもしれません ねっ登山は