実はおおるりさんで ご一緒だった 宴会場で集団でお食事ですが お母さんと娘さんの2人がお隣にいらっしゃられまして。娘さんの少食振りと透き通るような肌感と ジェンダー感に惹きつけられまして。 少し失礼ながら 魅入ってしまいました なんでもお父様はイタリア人の方だそうで 国際結婚されて あぁどおりで 彫りの深い陶器のような なんとも白い顔立ちをされた娘さんです 地蔵の湯に入湯すると お二人が入ってこられたので声を掛けさせて頂きまして なんでも 『おおるり』さんはチェーン店ですが 東京からバスが出ていて片道¥1300 位で草津まで来れるそうです 年季が入った古い館内ですが そこが気にならない方でしたらお勧めできます いやいや贅沢で豪華でなければ嫌な方は 選択しなければ良いだけです また今、草津に移住を考えて まして、狙っている物件の 外観を見る為と 安く宿泊できる場所のクオリティを探る為もあります わかった事として 草津では これから新築する場合の温泉引き込みは出来ないそうです 資源の枯渇を心配したのでしょう これ以上増やしても 仕方ないと群馬県が判断したのかもしれません 地方では 新たな人は歓迎しつつ旅館となると 敵対する 場所もあり 温泉を分け与えないで 倒産したりするケースもあり結局は負動産になり 廃墟になり町全体が 寂れます その点 草津では 新しい人 ウェルカムな感じで まぁ 以前よりは共同浴場も限られた場所なら他県の人も入浴可能となりました 何処に移住しても 結局は人間関係です また全て自分の 物にしない考え方もあります サブスクのシェアするという考え方もありこちらですと固定資産税や温泉引き込み料金や不動産に関わる手数料や中古ならではのリフォームも不要になります 自分の物にならないという メリット、デメリット 個人によりますが どこまで温泉が好きかにもよりますが 普通の生活になれば 病院やスーパーに近いに越した事ありませんし 雪が深い場所ですので 湯畑から離れた場所で直ぐに車に乗り込み出かけられる環境ではありませんし、暖房費や燃料費はかかります あぁ悩ましい
