小学生の時に校庭は土で家族総出で運動会に来ていた。パンパンと花火やらガヤガヤして準備に追われていた。体力だけは自信があったので私の日のようなものだった。
お昼になり必ずと言っていい
シンプルなクッピーラムネの箱に入ったおばあちゃん特製 まんまキュウリのぬか漬け一本漬けを1人一本はあった
それと必ず中身が梅干しのおにぎり
そして茹でタマゴが殻ごと それだけ
おにぎりは酢で握られ腐らない様に工夫されていた。ばぁちゃんの知恵であった
日本が戦争に負けて誰もがそんなに裕福ではなかった時代のお弁当が懐かしいまた思い出しては海や山に真似して持って行っている