21時から花火大会
海辺の町で磯の香りがあたり
一面に漂う。夜はペルセウス流星群を見ようと昨晩の2時にトイレに起きたついでに浜辺を歩いては見たけれど用を済ませて外に出てみれば濃霧で何も見えずに暗くてただ怖いだけ
真ん中に岩のオブジェがあって、それもなんだかかなり夜になると
威圧感を放っていてやっぱり
怖い。お盆と言うので夜釣りの人がチラホラポツポツといて夜中中人気はある場所のようだけれど流石に2時となると誰も居ないだろうと思っていると宇宙人のような服装をした釣り人とすれ違う。何も言わないのも変だし、まだ夜なのに頓珍漢な挨拶を交わす
『おはようございます』また向こうも答える『お早う御座います』まだ夜中だと言うのに…クマの夏風邪はアタシに移り、38°を軽く超えて筋肉痛と日、1日と症状に変化があり、この北海道の釧路に足止め状態となり、クマは早く帰りたいとまで言ったが、症状が落ち着くまで仕方ないので、しかも世の中はお盆真っ最中なのだし、移動するより、風邪を治す事を考えて静養と休憩に努める事とした
