お隣の奥さん
以前住んでいた場所の
現在はコロナ禍だから、他人のお家の中に入る機会は滅多に無いのかも知れないけれど、ご飯の作り方とか、お茶など出してもらったり、行き来があった頃に、子供が小学校に通うようになった頃に、 心配はあったのだけれど、だんだん自分の時間が取れるようになって、お昼過ぎには帰って来るのだろうけれど、 それまでは割とあっとゆう間でもあり、だんだんと自立できるような時間でもあって、 パートして生活を支えたりしようと思えば出来る時間でもあった 子供同士も仲が良いしお隣と交流があって、お隣の奥さんのメーク方法も、アタシにとっては学ぶ事が沢山あった。持ち回りのPTAもあったが、何よりも順番で回ってくるマンションの管理の 委員があって、その時は自宅が管理組合の会議場所になったりして会議室が無かったので、意見は沢山出すけれど、 会合に全く参加しない独身の男性もいたし、今思えば良くこなしていたのかも知れない 仕事もしながら参加していたけれど、割とそこらへんは 自由な時間は持てたから感謝しか無いなぁ学童保育も利用したりしてたなぁ 何よりお隣の奥さんの旦那にも内緒の話とかが結構印象的だった。詐欺メイクというか 目そのものをテープで2重にしてしまう技は相当にビックリしたものだった。アタシも 同じようにしたりして直ぐ影響されていた。今は100均にもカットされているのもあるけれど、ハサミでメンデングテープで目の大きさに合わせてカットして行くといったものだった。誰？と言うもんではないが確かに目が大きくなって喜んだ、付け毛をしたり 色々工夫した時期だったかもしれない、しかも安価に。まぁアタシはだんだん雑になってきて直ぐにテープと見破られてしまって、やらなくなっちゃったって言う感じだなぁ 上の階の奥さんには、まだ子供が産まれて乳児だったけれども、お隣さんの奥さんと上の階の奥さんと子供が4人いて３人目の旦那の奥さんとは特に親しくさせて貰っていた その子供が4人いる奥さんのお家は凄く片付いているお家だった。ダイエットは死守しているらしくブロッコリーと ジャガイモと鶏肉の話を良くしていて、お家はアパートだったけれども、棚には、その頃流行っていた痩せるボディクリームが違うメーカーで何本も並んでいたお宅だった。仲良くなると割と明け透けな話題も平気で喋っていたが、 だんだんとこちらの仕事が忙しくなり皆んなと 疎遠になってしまったが凄く残念でならないなぁ、楽しかったなぁ 上の階の奥さんは出産の時のイキみで子供の頭が歪んだとかで姑と折り合いが上手くいかずにアタシに話して鬱憤を晴らしていたのか？それくらいでは晴れなさそうな感じであった 何かしら心配事を相談する仲間は、あの頃はそれがありがたかったのかも知れない 子育てに於いても考え方も、それぞれだし、勉強になった 今思えば馬鹿らしいのだけれど、23区の品川ナンバ〜にこだわったが、川を越える事は 部屋も広くなるし、良い事しか無かったけれど、あの時みたいな密の仲間は見つけられ無かったなぁ結局は離婚して 実家に戻ったから、23区だし
