東京の介護施設で、入所者の女性が別の入所者をコップで殴って顔面の骨を折り、死亡させる事件がありました。
事件があったのは、東京府中市にある介護施設です。捜査関係者によりますと、去年３月１０日の未明に、入所していた７０代の女性が、別の入所者の田村孝之さん（８９）の顔面をマグカップで殴って骨折させるなどして死亡させたということで、警視庁はきょう、この女性を傷害致死の疑いで書類送検しました。 (TBSニュースより抜粋)
コレって介護している人の手が足りないって話で済む問題だけではなくて、夜、徘徊したり、認知症って介護している人は睡眠時間もなくずっと寄り添ってなきゃ行けないワケ。何故か？人権問題でベッドに括り付けるのが虐待だと 法律で決まったから。人格がある人ならば、人権も通じ類のだろうけれど、病気だから 認知症って。認知症がどう云う病気か理解できてないとしか思えない。介護しているひとにとって、もっと安全を約束できるシステムを構築してあげないと、介護している人の人間性が崩れてしまうって
全て、臭いものにフタしてしまうのは日本人の悪い癖で、 面倒臭いと思って後回しにしてしまう、夏休みの宿題じゃぁないんだから、夏休みの宿題だったらその年の成績が落ちるだけで済むかも知れないけれど、どこかには皺寄せが行くんだって事なんだよネェ 脳がしっかりしてて、本人が屈辱的なら屈辱なんだろうし。介護しているひとが1番わかっているのじゃないのかなぁ。面倒臭いから括るのとは違うって話。悪用するかしないかはまた別の話になるのではないかなぁ。無作為に見学に行くナリ慣れや慣習にさせない手立てがある筈で。
