お風呂は別府の保養温泉
の野天湯から拾ったボトルで 湯花をペットボトルに満杯に入れたのを石鹸にしたり、野天湯で仙人みたいな人と話したり、思いをはせながら家のお風呂にペットボトル"2ℓ"にカッターで小窓を開けて、洗濯機のゴミ取りで木屑やゴミをすくって行く。TVの温泉ソムリエなどをいつも苦々しく思いながら観ている。アタシこそ、アタシだって温泉愛に満ちている、心底、なんだよ💢ただ野天湯で温泉好きに出会うと手放しで喜びが倍増するから不思議だっ。アタシが湯花を拾っている姿を仙人は目を細めて見てたり、アタシ達は温泉好きの仲間だっ でもソムリエは仲間では無い やっぱり山だし、男のひとは 素っ裸で入るから女が来ると 迷惑なのだっ。アタシ達が東京から来ようが、そこはどうでもいい話だっ。中々初めて行く野天湯は大変で散々歩いて、迷子になり、話し声に近づいて行った。しかも湯気だけを頼りに。何人かいた男の輪はアタシの声が近づくと蜘蛛の子を散らしたように林の中に消えた。べつに気にしない人は残った。別に収納されているソレは気にならない感じで、どうと言う事もない 感じだった。まぁ覚悟して来ているのでアタシの美しい肌は水着姿をさらけ出す。食べ物は美味しいし、腕も顔も パンパンしかも連日色んな砂風呂だの蒸し風呂だの入るから顔はツヤツヤしてる。なんて解放感これこそ幸せ〜あー また行きたい。正直に言えば 韓国行っては喧嘩し、中国に行っても喧嘩し、また別府でも…悪い事は忘れてしまうものだっ。まぁ問題児ならぬ 問題オバ(カ)さんかもしれないなぁ。そこそこ喋れないと喧嘩なんて出来ないのよ。
