若者が選挙に行かないのは勝手だし、私も選挙に行ったって何も変化はないと思っていた。そんな感じの若い頃だった。何故かはわからないがこの世界にいるようで、居ないような非現実の"訪問者"のようだった、でも自分がそこそこ20代後半になり、道理が行かない解雇を受けたり、給料を貰って明細を見た時の税金の金額や使い道にふと考えを巡らせた時や今回の強行五輪やパラリンピックや一連のコロナ禍の中で少しずつだけど自分を取り巻く環境なんかが見えた時に…選挙に行く意味を知る時なのかも知れないなぁ何でも若者にお伺いなど立てたり、アンケートなどがかなりアタシ的には腹がたつのだけれど、一応次世代には働きやすい環境であって欲しい願いなど、無駄に嫌な思いはする必要など無いし。ただこの国にいるのに無関心や余所者でいるのは？本当に生きづらい世の中になるのではないかと思うのよ
