興奮しながら『凄いよねっ』私の声に妹2人と税理士のNさん(まだ20代)が何事かと耳を傾けた。場所は街道沿いにある ロイヤル＝ホストでの出来事だった。ちょっとドリンクバーでもたついた。何度も来る手間を省くつもりで欲張り2人分を作った為に知らない内に行列が出来てしまっていた。申し訳ないと思い、一言、『お待たせしてすいません』1人飛んで2人目の女の人が軽く会釈をしてくれた。それが キチンと何も誰にも指示もされてないのに3人もタテにソーシャルディスタンスを保ちながら…早速席に戻り、3人に説明をした、よせば良いのに更に' 『さすがの日本人だよねっ行儀が良い。これが中国人ならそうはいかなかっ』最後まで 言わない内に2番目が止めた 『しぃっ』『どこにいるかわからないよ』2番目は臆病な所があり、いつもそんな調子なのだっ 少し声をひそめた ちょっと赤川次郎風 三姉妹風にアレンジしてみました。いかがでしたでしょうか？ 別に何人だっていいんです。コロナ渦の中で工夫したり、手を洗ったり、決まり事を真面目に取り組み地道に継続していく事がコロナに打ち勝つのではないかと考えます 変化を受け入れて新しい生活に慣れる継続は力なり 何時間か何分か経過して、4杯目になろうかと新しい飲み物を取りに行った。大きく足を動かしてしまったら誰かの 足に触れた。絶対痛かったよねっ『すいません』と謝ると年配のおばさんは『なんでもないよ』少しほっとしたが あぁ私はホットだから右を使っているけれど左の冷たいコーナーは がら空きなのに気がついた。誰かが並べば並ぶのねっ。今はちょっとコロナが長くてダレちゃったのかもしれない時期なのかもしれないなぁ並ぶ人にならなきゃなんて思ったりした
