私より、年上の叔母さんに、 毎日、ここを通るが、私の様子を見ているが、貴方はマメだと褒めて頂く。違くて、水浴びしている感覚なの。とは言えず、内心嬉しいのだが 褒められて育ったのではなく 叱られて育った口なので、かなり照れ臭い。本当はお盆に出かけても人が多いから避けてふてくされて仕方なく行くとこもなく、じゃぁ水浴びならぬ、水でも撒くか、というのが本当なんだけれどねっコロナで、プールも行けず、本当に夏も夏らしくないのに、やたら暑いから…『お気をつけて』とまた見送ったりする 本当はマメと言うならそうかもしれない。祖母は100歳を迎え、現在も健在だが、10年前より前に、民謡教室を自宅にて開催しており、色々な方の出入りがあった頃、手芸の教室もあり、母に誘われて、暇なのもあり、 参加した8人位の近所の主婦と一緒に工作のような紙で折る舟のような物を制作したが 簡単すぎて、あっと言う間に作ってしまい、なんだか拍子抜けしてしまった。と、そんな時に主婦の方々が何やら顔を見渡して なんだか なるほどって顔していた。今思えば、祖母が起用だから私も起用だと思ったみたいのあの様子だったのかもしれない。未だ謎なんだけれども…
