を考えるOさんは若者の心を掴むし、話題も豊富、私達の
師匠の♡まで鷲掴みにした人で今は2人の子供のママであり元はシングルマザーであって今は再婚し人妻でパートタイマーまた事務職に戻った人
1番最後に会った時は相変わらず石原さとみ似の人で、思い出すのは
いや凄い人だった
洗浄付き便座ウォシュレットを掃除する時なんて素手で
ノズルを引っ張って洗うワイルドな人
時短に加えて綺麗に掃除を行う
ワンルームを何分と時間を計って掃除をしていた
あまり洗剤に頼らない掃除の仕方だった ひたすら擦る
擦る、擦る 擦る
毎日毎日のルーティンで、何かを達成する事と言うのは
モチベーションを上げないと
続けていくには難しい
いや色んな意味で強烈なパワーがあった人だったがまだ喫煙はしているのだろうか?
新しい旦那さんと子供達と温かい生活を送っているのだろうか?気になって仕方ない
Oさんの恋花を一緒に掃除しながら聞くのが楽しかった
自分はもう掃除屋はやらないから次の掃除屋を探していた
どんな仕事でもしますのOさんが担当している不動産屋さんは金額的にも内容もシビアであった為に私達は生意気かもしれなかったがお断りするしかなかった扉の金属の上の埃すら許さない管理会社で、
正直言って起業した頃ならば受けていたのだが、私達にそこまでの根性がなかった
掃除後は指定された場所の写メを撮り報告をし、度々時間関係なく呼び出しや反省会など私達は自由に仕事ができて
ペース的になんとか均整が保てていたのもあって無理だった江東区や足立に到着するまで5時起きになるまだ神奈川なら1時間もあれば到着できる
コロナ渦になりウィルス対策さえ出来れば空き家掃除は対面ではないのでやり方によったら生き残ることができる仕事なのかもしれない
技術は錆びるものではないのだし息子にヤル気があれば
いつでも伝授できるかもしれないが
リスクやトラブルもあるし、
結構なんでも大変な部分もあるがまだ気を付けるコツさえ抑えておけばヤル気さえあれば誰でもできると思う
言い訳ばかりに聞こえるかもしれないがいっぱいいっぱいも人によって違うのよねぇ
情けないけど…