北海道の人で名家の子女 川から流れて
きた男の子を拾い使用人として使う
後にその人が私の祖父となる
母が生きている頃に母が小学性の頃に
親戚の家に疎開して NHKのドラマに感化され2人でその親戚を訪ねる旅に出た
そうだが以後の話までは聞く事もない
ままになってしまった
私が幼い頃に家族で銭湯に行ったらしく
多分浴槽が壊れた時か何か事情があった
時だと思う 母は身重なのにしゃがんで
私を横抱きし髪を洗ってくれていたらしい 耳に水が入らないように耳を抑え
けれどそれを見たお婆が注意して
注意しただけではなくイキナリ頭から
お湯をかけたのでビックリして泣き出し
洗い場中にクルクルと動きながら泣き回ったらしい そういえばそんな記憶があった お前が余計なことをしたのか。
お婆も若かったのだろう
いつの時代も現役と現役ではない世代と
では考え方が違う したがって間違っている時もあるのだっ
暫くはトラウマになっていた話なのだ
ろうがスイミングスクールで克服できた
から笑い話で済んでいる