だからつい面倒を見てしまうのだがそれがいけなかった。叔父さんは所構わず煙草を吸う 灰皿がない場所でもだっ
いい大人なのにいつまでも子供じみているこの人はーと率直に思った
一周忌の時がそうだった。私の妹や妹の旦那も煙草を吸うが場所をわきまえる事は当然できる。煙草を吸う人なら当たり前なのだっこの時代。それすらできてない
身体にも良くない。受動喫煙という単語も知らない様だっ自分の身体ならまだしも周りの人まで不幸にする権利はないはずだ。全ては親の責任だっだから遡れば婆の育て方も間違ってたのだっバァがしっかりしてた頃ならとっくに親子の縁も切っていたかも知れない事をこの叔父さんはしている 親が住んでいる家を売ろうとしてたらしい。権利書を手に入れてーという話
年齢がいけば子供にかえるらしいが頭はハッキリしている。誰かに騙されない様に金庫のお金を一時預かる話になった時
にお金の管理は自分ですると申し出た
しかも早歩きで急な階段をものともせず朝方の奇襲攻撃に出たからすざまじい
まぁそれは叔父さんの話ではないので置いておいて
しかもお婆も自分勝手な事ばかり言っている。子供も子供なら親も親だっ今は子供でもないけれど。時代の変化や経済状況を考えたら煙草なんて贅沢品ではないのか?全てが自分に甘すぎる 変化についていけないのだっ 40代分析をするなら人生を見失った団塊の世代分析も必要ではないのか?高度成長の頃とは違うのだっ接待を受けていた時代に慣れてしまうと今は生き憎いかも知れないなぁとつくづく思う