時は昔、綺麗な服と美味しいご飯を食べたければ保険の営業になりなっという時代があった。まだ子供が5歳になったかならなかったか朝日生命のドアを叩いた ばあちゃん職員さんが日替わりで子供を観てくれた
入らない理由などなかった 研修もご飯付きで18万の給料保証や雇用保険も充実していた が現実は厳しかった
度重なる研修ののちに保険に対する私なりの答えが出た
60になって入ればいいと考えた
母は保険が好きだった 自分以外にも払い込んでいたのだが
病気になる1ヶ月前に ありえない事をしていた
新たなる投資資金を調達なのか考えられない失態振りをしている
お宝保険を解約していたのだ 騙されたとしか考えられない
自分のも解約の後にガンが見つかったのだ