困りごと〜給食が余って食材が余ったりして、それを知った近所の人が買いに来たりする場面をTVのニュースで知ると なんだかホッとする 私も温泉に行きたいのだが この時期のビュッフェに抵抗があるので なかなか行けないでいたりしている パーティションや仕切りなどでどうにかならないだろうか？スダレを上から吊るすなど、トングの問題もあるが、食事時の環境を個室風の演出をして、換気に気をつければなんとかならないだろうか？バスもU字型のカーテンで仕切りを付けたり、工夫すればいきなりの解雇から脱し出来たのではないのかと、人手不足の中で旅館業の方や飲食業や卒業や入学に関係する職業にも影響が出ているそうだっ本当に心が痛くなるような気持ちになる 接客業は大変で、私の誕生日に福島の大内宿の雪祭りに訪れた 3日前にゆこゆこから電話予約をした民宿の80歳オーバーの 女将は娘も孫も跡継ぎはいないと言っていた 食事を提供したりするのが嫌だそうだっ 訪れた時同様に昔ながらのスツール(腰掛け)に登って高い場所から食器などを下ろして いる 声をかけても返事がないので奥の調理場まで顔を出してみたが 腰がまがったお婆さんが高い場所に登っている。しかも足元も安定していない姿を見ては痛々しい気持ちすらこみあげて、思わずお客という立場を忘れて手伝いたくなってきてしまう よく働く 布団の上げ下ろしは誰がやっているのだろうか？ 今はどうされているのだろうか？余計なお世話かも知れないがもうそろそろ楽をされてもいい時期ではないのではないだろうか？温泉も無色透明でそんなに特徴があるわけでもないし、個人的には、その 優しい目をされたお婆さんが いつかスツールから落ちて寝たきりになってしまったりするのを防ぎたいから真剣にそう思う、私の母方のお婆はお風呂場でスツールに登って転び寝たきりになりそれがキッカケになり死んだからー尚更もうやめてと思う あの福島のお婆さんは私に『幾つに見える？』いやぁ全くわからなかった 働いているから若いのよっと言いたかったのか？答えに困っていると80何歳と自ら答えた 本当にビックリした 何にもすることがなくなってしまったら老けてしまったりするのだろうか？いやこの世代の人は違うと思う、きっと何か仕事 外で働く以外の仕事を見つけて身体を動かしていると信じていたい。余計なお世話だと思うが無理しないで、もう楽にしたっていいと本気で思う
