空いた契約駐車場を効率運用!スマートパーキング

mokusimoku1616の日記

田舎暮らしをしたい エコな生活推進または車中泊の旅

私に出来る事は伝える事

こんにちはモクシモクです最大の台風19号が関東を通過しました 1夜明けの翌日になりました。明けたまだしも祭日にお隣のお隣では 祭りが執り行え 太鼓の音がまたもやかましくなり響き 最大の台風だろうとなんだろうとこの近所では平和なんだなっと やかましいお詫びの有料ゴミ袋3袋を自治会から受け取りました。ゲームばかりで身体がなまるので多摩川の浮浪者がブルーシートで簡易ハウスを作る土手を見学に行こうと また夫婦で自転車をこぎながら散策すると 途中から砂利や木で道をふさがれて、真っ直ぐにも進めず ベンチすら流され、まだ水かさを増して 大きな 夏にカリンみたいな実がなる木すら跡形も無くなっていた 芝生もところどころ穴が空き水溜りが出来ていて ゴルフ場のボッチャンがいくつも出来ている様だった またその浮浪者の場所に辿り着くもっと手前で 何やら不審な動きの若者が水溜りに流された木などを入れているので 近づいて話を聞くと魚が水溜りに紛れて そのままにしていると水が干上がり死んじゃうから可哀想だと言葉を発した訳ではないのだが 一生懸命にお助けしているみたいなので暇だし協力する形となった。様子から とてつもなく大きな鯉のようで 軽装で長靴やら網の類いがないと そう考えた。若者はビニールをバックからだし、荷物を芝生に投げ出し 裸足になりどぶに入っていく しばらくはその様子を見守っていたが その場を離れ ホームセンターに向かったが 網など は無かった、で 思いついたのはゴミの容れ物にしている ゴミ回収業者の人に以前無料で貰ったものと足は長靴を履いて再度 あの若者がいる場所に向かった。若者は20歳から 25歳前後の男の人で 丁度 わが息子と同年代位だと思う そうしてまた3人で水溜りに 入って 魚救出するべく 水溜りは深い所で 長靴の下 かろうじて長靴の中迄は泥水が入らない2箇所石で堰き止めていて くれていたおかげで 追い込みながら1匹、2匹、3匹をお助けした。 ううっ魚臭いっ 3人で 日本バレーの合言葉『ヨウ』円陣を組みグウを手で作る ヤツは若者には通じなかった 行動こそが全て、何もせず観客になるのは 意味がない事 外来種がどうかはわからないが 魚の命は救った