空いた契約駐車場を効率運用!スマートパーキング

mokusimoku1616の日記

田舎暮らしをしたい エコな生活推進または車中泊の旅

当日に宿を探した

南條旅館さんに車中泊4泊目 楽天さんからポイント使用 500ポイントを使い 2人で 素泊まり お風呂入り放題 こちらはまた草津から移動しまして 長野県の上田 別所温泉 さんに訪れました 朝食は¥540 十福温泉で バタートーストとサラダ サイフォンでコーヒー デザート 駐車場は朝からいっぱいですが 以前なら食事だけでも 入場料は払わなくても良かった筈ですが 稼働率により変化するそうで 入場料は発生するそうです 今回は 無料入浴券があり 、そちらを使用しました 肌が痛いし 草津で散々お風呂に入ったし こちらのお風呂は知っていたので お腹が一杯になると貴重な朝の時間に夜も営業している場所にいるのが惜しくなり お風呂はやめて移動する事になりました 鷹山牧場さんです すでに何回か訪れています 前回のミニラにも逢いたいですし ローストビーフ狙いでも あります 今回は前回の失敗から学習して電話してから訪れます すると開場して2日目だそうで 『気をつけて お越し下さいと』歓迎して下さった様子で 到着すると中学生が一杯来てまして 賑やかでした ミニラを散歩させました 2回りくらい大きくなってました ローストビーフは以前は¥1.000でしたが¥1.400にお値段が上がってました すでに あちこちで 色々食べ歩きしているせいもあり2人で1つの丼を分け合って食べました 産まれて2週間の子ヤギも見せて頂き ヤギは可愛いと特に子ヤギは2週間の子ヤギは触る事は出来なかったのですが 中型くらいのヤギが

柵から乗り出して来たり好奇心が旺盛で 仕草が可愛いので ミニラは身体が大きくなったので 可愛くないわけではないですが 次回はちっちゃいヤギと散歩しに行こうと決めていました そうこうすると14時を回って宿に向かいます さて初めて訪れる南條旅館さんはリニューアルされたお宿さんですが 古風でありながら高級さがある 何よりも安価で 布団も敷いてもらえ、コーヒーはカフェ・オ・レや4種類紅茶はアールグレイからイングランドからライムからルイボスのシナモン味やらそれらは無料でロビーで飲めます しかも伊万里風やらカップも多様な物から選択できます ステレオでは針を落とすタイプでレコードを選び選曲して 聴く事ができます すっかり気に入ってお風呂に入るのを忘れてしまうくらいロビーでくつろぎました 夫は持ってきたギターを弾いたり 私は田沢出身の小宮山さん こちらはフロントの方とお話させて頂いたり 田舎の情報を聞いたり 例えば 食事する場所でしたり こちらの旅館さんの食事だって良かったくらい外食には散財していまいましたが それはそれで いい体験でした 憧れの宿泊して居酒屋に行けて しかも焼鳥屋さんに行けたのですから しかも なんでも 『かつら 』さんは焼きの世界2位の方らしく お味はジュウシーで 美味しかったです お風呂は12時くらいに入りましたか 時間も時間で 貸し切りでした 旅館さんも まだリニューアルしたばかりで 細かな連泊した場合の料金設定など 決められてない様子で 言っちゃぁ穴場と言っていい場所でした。オムツ替えの ssからL までのオムツ迄用意するだの赤ちゃん様の用具や私達用の紙のフェイスマスクや保湿クリームなどアメニティも充実 して化粧水と乳液は無かったですが それなりに気を配って頂ける場所です 肝心のお部屋ですが 12畳はあり 正面の土間に対面 椅子 入り口に洗面 トイレ部屋内 お風呂はユニットバス付き まぁ部屋内のお風呂は温泉ではないので 使用しないものの付いていれば便利です。金庫 冷蔵庫 TV 文句なし清潔さは完璧です 古くても 綺麗に保たれています こちらは当たりでした 働いている方 がしっかりしてますし 次世代の方にまで 引き継ぎができて いますから安泰でしょう やっぱり高いのは人件費ですし お金だけの問題ではない 問題も ある様子です といいますのも 小宮山さんは24歳でしたか 産まれてこのかた 青木村で育ち 私達の移住したかった青木村を熟知している方であり 色々お聞きしたい事が山ほどあります またひいおじい様の お持ちのレコードも旅館のセンスに合った音楽で本当にセンスの良さが出てて旅館業でお忙しい中 お付き合いして頂き申し訳ない気持ちで一杯です なのですが 中身のお話しを伺えて 参考になったばかりでなく田舎ならではの問題にも触れる機会に恵まれ ました これからはオフレコの話オフレコの話ばかりですがブログに載せられる程度のオフレコの話です。こちらの旅館さんの前のイズミヤさんは廃業しました 3年間は営業してたそうです。廃業した理由は沸かし湯だったそうです 絶対的権限がある湯元 は他の出身者には渡されないそうです つまりは村の者以外は分けられない 独自の慣習があるそうです やる気のある担い手がそうやって潰れて行く 根が深い問題です そうやって 他人を受け入れない場所は自ら追い込まれる事を知らないのは不幸です 青木村を知る上で有乳湯があります 駐車場もそこそこあり銭湯が460円の時代に¥200ですが 湯元を持っている人は 死んでも無料です 代々受け継がれます まるで 油田でも掘り当てたようです 現在は南條旅館さんのように改革する若手に皺寄せが乗っかってきています 田舎は田舎で朽ち果ててしまえばいいと言う人がいますが もしかすると都会育ちの人よりも田舎を知っている人かもしれません。どう言う事かといいますと草津と比べるとわかりやすいと思います ウェルカムだと 観光業が発達し宿泊でお金を落とさなくても食事やそのほか町全体として考えたら、潤うのですが その際に寂れた旅館だのシャッター街ではワクワクした気分が下がります 欲望は移り気ですから アレもコレも尽きないですし新たな企画を求めているものですから 勿論 草津に寂れている場所は存在しますが 次の展開が早く決定します 何かをするには予算がないと 出来ないですから 自然に理解出来る筈だと思います 温泉では草津と引けは取らないくらいの温泉ですから勿体ないです