旦那さんはあまり恋愛経験が豊かでは
無さそう いわゆるオタクであった
どこにそんな光る素材が隠れていたのだろうと本当に感謝した
変わり者だったらしく親と離れて田舎に暮らしてたらしいのだが まるっきり女っ気もなかったらしいのだっついでに言うなら給料も20万も切っていたらしい都合の良い事は隠しているかもわからないのだが(ゲイでもなく)だから
奢るとか奢らないもわからないのか定かではないのだけれど 慣れてないのは
かなり慣れてなさそうだった慣れていても嫌だし。そういった素ぶりは何となくわかってしまうもので、女は勘が働く ぎこちなさが楽しくて全てに そこが板についてない部分で何度も本人が言うのにためらうような事を言わせたりして楽しんだりした。
しかし探求心が強くそれすらも気にもならないくらいな変化も見受けられるようになった そんな感じ 本当に人は変わるし不思議だ はじめは少しは好意は示してくれたのかもしれないのだが目をつけたのは そう選んだのは私の方なのだっ