昔は繁盛店

焼肉屋さんで、常連客しか来てない夜はスナックの様な店であった。とても一元さんは入りづらい入り口であったと思う。仕入れ方法は市場に車で買出しに行き夜営業していた。

彼は映画やCM関連の職に就いていた。年末の宴会などは店で行われた。私などは皆に誰？という顔されたりしていたが2回、3回と宴会は繰り返し店を使ってくれていた その時ばかりは大変予算以上にご馳走が並んだ

息子愛は強いみたいだっ40過ぎても

店は落ちぶれていった

夜は煌々と電気の明かりだけが中の様子を映しだしていた