Mさんは私の旦那さんより3つ年下で40代後半の前向きな、なんでもやる課の仕事の大先輩で千葉の民家の田舎暮らしを
1年半前に始めたそうです。イベントの主旨は、地域活性化と若い人や現代の悩める人々の救済目的にあります。
そんな大々的な構想があるとは知らずに
親戚の終活のお手伝いも兼ねて、行って参りました。第1回目のイベントは、あいにく参加出来ずに２回目から参加致しました。Mさんの家族とお隣さんの知り合いや私ら。私にとっても沢山の知らない人達とお会いする事になりました。私の旦那さんは人見知りする人ですし、しかし
私よりも仕事で皆さんにお会いしている様子です。見よう見真似で畑の土をワラと混ぜた物をピザを焼くような半釜にペタペタとしかもハンバーグの生地をこねた後の空気を抜く用な形で詰み重ねて行きます。外は雨で時折激しく雨足も強くなってきます。作業が一段落するとお楽しみのピザだの飲みの時間になります。
オリジナルのピザを生地から伸ばして
ピザソースを選び、具材を乗せて最後まで責任を持って皆さんに勧めたりします。焚き火を囲みしばし団欒します。宴たけなわになりますとお腹も一杯にホロ酔い気分になります。お家の構造などやトイレの場所や徐々に人の名前なども覚えて行きます。車で来た人がほとんどで今夜は皆で寝泊まりします。お子さん達は絵本の会が部屋の中で繰り広げられています。1日は短く長い不思議なテンションの高いいつもの日常とは違う1日です
